男性の悩みの一つが髭剃りです。
毎日毎日面倒くさいし、適切に髭剃りをしないと髭剃りをした部分が肌荒れしやすくなります。
僕も髭剃りした部分にニキビができたり、肌がガサガサしたりすることがあり、いろいろと試行錯誤しながら髭剃りをしてきました。
髭剃りの方法をまとめましたので、参考にしてください。
毎日する髭剃りだからこそ、適切に行って美肌を目指しましょう!
ダンディズムですね!
目次
剃刀を使った髭剃りの方法
ポイント
- 肌を傷つけないようにすることを第一に考える
- 肌と髭を柔らかくして髭剃りに適した環境を整える
- 剃刀は切れ味の良いものを使用する
肌を傷つけないようにすることを第一に考える
髭剃りをすることで肌が荒れる原因が肌へのダメージです。
いかにして肌へのダメージを抑えた髭剃りができるかに、全てがかかっていると言っても過言ではありません。
- 剃刀と接する肌や髭が硬いと、剃刀が肌に引っかかります。
- 剃刀の切れ味が悪いと、肌や髭に引っかかります。
この2点を解消してあげる準備をしましょう。
肌表面を保湿し、柔らかな状態で髭剃りを行う
- 洗顔後、入浴後や化粧水をつけた後など、肌表面が保湿されて肌や髭が柔らかな状態で髭剃りをしましょう。
- 濡らして丸めたタオルをラップで包み、電子レンジで30秒〜60秒ほどチンをしたホットタオルで肌を保湿してあげるのもおすすめです。
髭剃りをする部分にクリームやジェルを塗って滑りを良くする
- シェービングクリームやジェルを塗って、滑りを良くしましょう。
- 洗顔フォームや石けんの泡でも髭剃りはできますが、洗いすぎや炎症を招く恐れがあるので、シェービングクリームやジェルを使用するのがおすすめです。
剃刀は切れ味の良いものを用意しよう
- T字剃刀を使用している人が多いと思いますが、剃刀は10回〜20回ほど使用を目安に交換しましょう。
- 安すぎる剃刀も切れ味が悪く、肌を傷つける原因となります。
- 実際に使用しながら、切れ味は常に確認しましょう。
- 髭を剃るときは、肌に強く押し当てず、滑らかに肌の表面を滑らせるように剃りましょう。
剃るときは毛の流れに沿って(順剃り)
- T字剃刀は順剃り(毛流れに沿って)をしよう。いきなり毛の流れに逆らって剃る(逆剃り)をすると肌を痛める原因となります。
- 毛流れに沿って髭を切った後に、気になる部分は毛流れに逆らって剃って(逆剃り)整えよう。何度も何度も往復すると肌を痛めるので、滑らかにサッと剃ろう。
女性用無駄毛処理シェイバーが髭剃りに!
髭剃りをするときに、T字剃刀や電動シェイバーを使用している男性は多いと思いますが、僕がおすすめするのは女性用の無駄毛処理シェイバーです。
おすすめポイントはこの通りです。
- コンパクトで使いやすい。
- コンパクトだから鼻の下などの狭い部分の髭も剃りやすい。
- 剃刀負けはほとんどなく、肌に優しく剃れる。
- シェービングクリームやジェルを使わなくても使用できる。
- 男性用の電動シェイバーより値段がお手頃。
僕がおすすめするのはKOIZUMIのフェイス&ボディシェイバーです。
このシェイバーを使うようになってから、肌荒れが圧倒的に減りました
剃る部分にライトが付いていて手元も明るく剃りやすいです。
使うときは、軽く洗顔をして肌を柔らかくしてから、肌の上を滑らすように剃りましょう。
髭が溜まってくると、刃の回転が鈍くなってくるので、こまめに水洗いや専用のブラシで掃除をしましょう。
ついでに指の毛を剃るのもありです。
肌に優しく髭剃りを行なって美肌を目指しましょう。
男性用、女性用関係なく良いものはどんどん取り入れて、ダンディズムを高めましょう!