こんにちは美肌ンディです!
男だって美肌になりたいをコンセプトに、男の美肌向上のための情報を発信しています!
美肌ンディー。清潔にした方がいいと思って、1日に何回も顔を洗ってたんだけど、なかなか肌が綺麗にならないよー。
ハッハー!
肌荒れ男くん!それじゃ美肌は目指せんぞ!1日に何回も顔を洗うのは間違ったスキンケアだ!
これは1例ですが、あなたは間違ったスキンケアをしていませんか?
正しいスキンケアをしていると自信が持てますか?
スキンケアの情報は世の中に溢れかえっていて、何を信じたらいいのか分からない。
こんな状態になっていませんか。
たしかに、スキンケアにはやった方がいいことが沢山あります。
化粧水をつけるとか、乳液をつけるとか、日焼け止めをつけるとか。
上げたらきりがありません。
その上、スキンケアの商品は世の中に数えられないほどあり、何を使ったらいいのか分からなくなります。
それぞれの肌質のよって、適切な化粧品もスキンケアの方法も変わってきます。
しかし、どんなスキンケアをするのであれ、共通して間違ったスキンケアの方法は存在します。
どんなスキンケアをしたらいいのか迷っている人は、まずはダメなスキンケアの方法を学んでみましょう!
簡単に実践できることばかりですので、是非最後までご覧になって下さい。
- 自分のスキンケアの方法が間違っていないか不安
- あれこれスキンケアを試しているけど、なかなか肌が綺麗にならない
- 間違ったスキンケアの方法を知りたい
男性がやりがちなダメなスキンケアを10個紹介するぞ!
①肌をこする
肌をこするのがいけないのは分かるよー。
当たり前じゃない。
ハッハー!本当に大丈夫かな!?
チェックしてみてくれ!
- 洗顔時に手が肌に触れていてゴシゴシ洗っていないか
- 洗顔後にタオルでゴシゴシ顔を拭いていないか
- ふとした時に、肌を触る癖がないか
「肌をこすらない」ことは美肌を目指すにあたってとても大切なことですが、意外にできていない男性は多いと思います。
洗顔時に指が肌に触れてゴシゴシしていませんか?
洗顔後にタオルでゴシゴシ顔をふいていませんか?
普段何気なく顔を触るクセはありませんか?
是非振り返ってみてください。
肌をこする行為は、肌が綺麗になろうと頑張っているところに、上から手でぐしゃぐしゃに邪魔をしているようなものです。
肌をこすっていないか、今一度日々のスキンケアや習慣を振り返ってみて下さい。
正しい洗顔方法についてはこちらの記事も参考にしてください。
②ニキビを潰す
これもこする行為と同じですが、男性のやりがちな行為です。
あーたしかに。
ニキビができると気になって触っちゃうし、目立つから潰したくなっちゃうんだよね。
バッカー!
ニキビを潰すと治りは遅くなるし、跡が残りやすくなるぞ!
絶対にやめよう!
ニキビができると、気になって触ったり、潰したくなる気持ちは分かります。
ただ、ニキビを潰す行為は、ケガをして傷口にできたカサブタを、無理やり剥がすのと同じ行為です。
治りは遅くなるし、綺麗に治りにくくなります。
できたニキビは我慢して治るのを待つしかありません。
大切なのは、できたニキビをどうこうするのではなく、ニキビのできにくい肌環境を作ることです。
③鼻の角栓をパックでとる
えー!でも鼻パック使うと角栓がいっぱいとれて気持ちいいよ!
あわれなり!肌荒れ男くん!鼻パックでその時は綺麗になっても、またすぐ角栓ができていないか!?その繰り返しでは肌は傷つく一方だ!
鼻の角栓が気になって、鼻パックを使用したことがあなたにもあるのではないでしょうか?
鼻パックはたしかに、その時は角栓が取れてスッキリ綺麗になった気がします。
でも、角栓は何度も何度もあらわれます。
それは、鼻パックでは肌を育てて上げることができないからです。
鼻パックでビリビリ剥がす行為は、肌にはダメージでしかありません。
二度と使わないようにしましょう。
④アルコールの強い汗拭きシートで顔をふく
えー!汗拭きシートで顔を拭くくらい男性ならするでしょ!
バッカー!まず汗拭きシートで顔を拭くのはこすってることになるからダメだぞ!アルコールが強いと乾燥しやすくなるから更にダメだ!
夏の暑い日。
部活、スポーツ、営業まわり。
汗を沢山かいた時くらい、汗拭きシートでさっぱりしたい気持ちはわかります。
でも、汗拭きシートはどうしても顔をこすることになるし、アルコールが強いものは肌の乾燥を招きます。
あまり使用はおすすめしません。
汗をかいた時は清潔なタオルで、肌を押さえるようにして汗を吸いとる。
水で濡らしたタオルで、肌の火照りを冷ますなどの工夫をしましょう。
手軽さの中に罠があるものです。
⑤ボディソープで洗顔をする
ボディソープで洗顔はさすがに僕もしないよう!
ハッハー!流石にこれはないか!でも中にはいるかもしれないと思って念のためだ!
流石に体を洗うついでにボディソープで顔を洗う男性は少なくなったように思います。
顔は体の皮膚より繊細です。
もし、ボディソープで顔を洗ってる人がいたら改めましょう。
⑥スクラブやピーリング配合の洗顔料を毎日使う
えええっ!ダメなの!?肌がスベスベになると思って毎日使ってるよう。
ハッハー!スクラブやピーリングは肌にいいと思ってしまうが実は違うんだ!
スクラブやピーリング配合の洗顔料には、肌の古い角質を落とす効果があります。
古い角質と聞くと、洗い落としてしまいたくなりますが、毎日続けると肌は確実に未熟になっていきます。
古い角質には、外からの刺激に対するバリア効果があります。
古い角質を意図的に剥がしていると、内側の肌は育たないまま外からの刺激にさらさられることになり、肌は一向に育ちません。
スクラブやピーリング配合の洗顔料で、無理に角質を取り除くのはやめましょう。
肌がちゃんと育ってくれば、古い角質は自然に役目を終えて剥がれていきます。
それが自然なサイクルで、美肌に近づく第一歩です。
角質を育てるスキンケアについては、こちらも参考にしてください。
⑦あぶらとり紙を頻繁に使う
あぶらとり紙は毎日使うよー。
あぶらとり紙がないと心配で。
ハッハー!それだけテカってれば使いたくもなるわな!
ただ、使い方や使いすぎには注意だな!
あぶらとり紙を使ってはいけないとは言いませんが、使い方には注意が必要です。
もうお分かりかもしれませんが、あぶらとり紙を肌にこするようにして使うのはNGです。
使用するときは、肌に優しく押さえるようにして使いましょう。
肌の皮脂は毛嫌いされますが、皮脂には肌を刺激や乾燥から守る効果があります。
あぶらとり紙を頻繁に使用するのは控えましょう。
1日に1回〜3回くらが目安です。
肌のテカリは皮脂だけでなく、皮脂が汗と混じることによってテカリます。
肌が育ってくると汗は肌をスルスルと流れ落ちて皮脂と混じりにくくなります。
肌を育ててあげましょう^^
⑧肌は黒い方がかっこいいと積極的に日焼けをする
ハッハー!若気の至りってやつだな!たしかに小麦色の肌は健康的に見えるが、積極的に日焼けすると後悔することになるぞ!
紫外線は肌の大敵です。
大切なのでもう一度いいます。「紫外線は肌の大敵です」
紫外線によって肌は老化し、美肌から遠ざかっていきます。
若い時に日焼けしなければ良かったとは良く聞くものです。
日焼け対策ついてはこちらの記事も参考にして下さい。
⑨髭を抜く
えー!髭くらい抜いたっていいじゃない!なんでダメなの?
バッカー!髭を抜くっていうのは肌の細胞を引きちぎっているのと同じことだぞ!
髭をピンセットなどで抜く行為は確実に肌へのダメージになります。
髭を抜くのは痛いですし、血が出ることもありますよね。
それだけ肌へのダメージが大きいということです。
髭は抜かずに髭剃りやシェーバーで適切に処理しましょう。
髭剃りの方法についてはこちらも参考にして下さい。
⑩化粧水を叩くようにしてつける
化粧水ってパチパチ叩いてつけた方が肌に浸透するんじゃないの?
バッカー!化粧水は叩いてつけても肌の内部には浸透しないぞ!むしろ叩く行為が肌へのダメージだ!
化粧水が浸透するのは10層ある角質層の再表面までです。
角質層って聞くと随分と肌の奥まで浸透しているように感じますが、角質層とは肌構造の中ではかなり表面に位置しています。
出典:サッポー美肌塾よりhttps://sappho.jp/wp/kougi/kougi_710.html
要するに化粧水は肌の表面を潤しているものであり、パンパン叩いても肌内部まで浸透することはありません。
叩く行為は肌のダメージになるだけなのでやめましょう。
まとめ:間違ったスキンケア方法を見直して美肌を目指そう!
いかがでしたでしょうか。
いくつかあてはまるものもあったのではないでしょうか。
再度おさらいをしましょう。
- 肌をこする
- ニキビを潰す
- 鼻の角栓をパックでとる
- アルコールの強い汗拭きシートで顔をふく
- ボディソープで洗顔をする
- スクラブやピーリング配合の洗顔料を毎日使う
- あぶらとり紙を頻繁に使う
- 肌は黒い方がかっこいいと積極的に日焼けをする
- 髭を抜く
- 化粧水を叩くようにしてつける
あー。
けっこうあてはまるところがあったなー。
これから気を付けよう。
ハッハー!
大丈夫だ!それだけ改善の余地があるってことだ。
ちゃんと見直せば、必ず美肌へと近づいていくぞ!
スキンケアの方法や化粧品には沢山の種類があって迷うことも多いですが、間違ったスキンケア方法には、共通する部分も多いことがお分かりいただけたのではないでしょうか。
今まで間違えてスキンケアしていたところを見直すだけでも、肌には良い兆しが現れるはずです。
すぐに効果は出ないかもしれないけど、確実に美肌へと近づくはずです!
スキンケアの方法を見失わないように、たまに見直しチェックをして美肌を目指しましょう!